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小説では「子供の頃から気づけばいつでも眼前にあったこの山は、咲子の中では祖父のような存在と言ってよかった。・・・故郷の象徴だった。」と記しています。眉山は、徳島市の中心に位置する標高290メートルの山で、どの方向から眺めても眉(まゆ)の姿に見えることからその名がついています。徳島市の景観を代表する山として親しまれていて、徳島市内にある多くの学校で、校歌の中に「眉山」が登場しています。
また、眉山は、万葉の歌人“船王(ふねのおおきみ)”によって、万葉集にも「眉(まよ)のごと雲居に見ゆる阿波の山 かけて漕ぐ舟とまり知らずも」と詠われています。

阿波おどり会館
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眉山ロープウェイ |
眉山山頂へは、麓にある「阿波おどり会館」5階からロープウェイで行くことができます。阿波おどり会館は、徳島駅から徒歩10分ですので、徳島に来られたら、是非、お立ち寄りください。また、眉山山頂へは、車でも登ることができます。
頂上からは、紀伊水道に面した徳島平野、四国三郎「吉野川」が一望できます。また、天気が良ければ、淡路島や淡路島と徳島を結ぶ大鳴門橋、はるか和歌山県の紀伊山地も望むことができます。さらに、ここからの徳島市街の夜景は、多くの人から絶賛されています。山頂周辺は公園、山腹は桜の名所になっていて、市民が身近に自然に接することができる場所として、親しまれています。
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